しらがね

 

 ■ 中園副会長あいさつ(第十一回)

中園副会長
   皆さんこんにちは!
声が出辛いので、聞き苦しいかと思いますが、宜しくお願いします。
今から24年前の2000年に第一回「関西しらがね会」を開催しており、その時には来賓を含めて114名の参加がありました。
皆さんもだんだんと年を取って来ると共に参加者が減って来ているのが現状です。
 最初やった時には、上村から50万円の助成金を貰って、皆さんからも1,000円の会費を貰ったから、64万円位有ってそれを以降の通信費などに使って、第8回位までは50万位有ったんです。それを段々使って…、案内状は出しますが、年会費の振り込みが少なくなって来ていて収入も減って来ています。
 あさぎり町が発足して既に20年になりますし、旧上村の集まりである「しらがね会」も今回を最後にしてはどうかとの意見が有り、以降は「あさぎり会」として開催しようと言う話が何人かから有って、そうすることにしました。
 ただ、あさぎり会も近頃では6~70名程度に減って来ているんですね、同級生や知り合いに声掛けて参加の呼びかけをしているんですけど、若い人もこの地に沢山居られると思いますが、若い子の住所が判らない。守秘義務があってどうしても教えて貰えない。そうすると皆んなも齢を取って来るから参加者が減って来る。それとご逝去や案内遠慮などで会員が減る一方です。皆さんのご近所にあさぎり町出身者が居られたら、この会にお誘い頂いたら助かるんですけど。
 残念ながら、しらがね会は今回が最後ということで、次からはあさぎり会にさして頂きたいと思っています。
 今回も懇親会費を半額にしましたが、今回を終わってからも残金が6~7万円余ると思います。このお金は、5月に開催されるあさぎり会の懇親会費の補助という形で使わさせて頂きます。
 長くなりましたけど、しらがね会の最後のあいさつとします。
 今日の参加ありがとうございます。

関西しらがね会  副会長         

中園  淺男              



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