しらがね

 

 ■ プロフィール

  「関西しらがね会」とは、現在の熊本県球磨郡あさぎり町上地区出身者、並びに 「上」 と係わりのある方々の関西地区での親睦団体です。

   当時の上村長であった 淵田 勇一氏 と役場の方が、「関西でも上村出身者の集まりを作ってくれんね!」 と、
平成11年の8月に大阪まで出掛けて来られたのがその原点です。

   その時点では、関東には「関東しらがね会」(現会長・蓑茂 寿太郎 氏)が出来ていましたが、岡原や免田にはふるさと会の組織が有るのに、上村には同郷の会がなかった。
その場に出席していた 犬童 晃氏 が年長でもあり、焼酎の杯を受けてまとめ役を押し付けられ、 その後、犬童氏が、各地区や年代からの代表者を選び出したメンバーが、JR大阪駅コンコースにあった「噴水」前に集まり、がんこ寿司梅田本店にて数度の会合を持ち、H12年10月に大阪弥生会館で、「関西地区上村ふるさと会」の発足会を行った。

   その立ち上げメンバーが今でも役員として残っているが、既に退任された方も居られる。その任に当たられた方々に謝意を表したい。ありがとうございました。

当時、役場から提供された名簿が旧姓であったり、誤字だったりと会員名簿作りには相当の苦労があったが、当時の地域振興課の方々の地道な協力があってこそと申し添えておきたい。

現在、連絡が取れる会員数は305余名。実際には400名に近い?

「あさぎり町ふるさと関西会」が発足したことに伴い、「関西しらがね会」の存続について、第四回の総会の席で、存続か解散かを参加者の意見を聞き、

・「役場からの補助金を受けない任意団体であり、解散する必要はないのではないか?」
・「関西しらがね会をリセットして、別の名前で親睦会を作ってはどうか?」
・「やっと顔が覚えられた段階で無くなるのはさみしい」
・「あさぎり町として集約すべきではないか?」
・「視野は広がるかも判らないが、参加の足は遠のく」
・「形式的な型苦しい総会など止めて、単なる同窓会的な会合にしてはどうか?」

等々の多数の意見があったが、急遽、無記名投票をすることとなり、結果として×:3 :44で、会の『存続』が決定しました。
会員の皆様のご理解をお願いします。


会の名称などについては、今後継続検討していくこととします。


●「関西しらがね会」の継続使用を決定

    H19年10月21日に開催された第五回総会で、会の名称は、慣れ親しんでいる「関西しらがね会」での継続使用が確認されました。


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会長あいさつ
  • 総 会

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